京都京北トレイルランニング大会 | 成田セイリュウ オフィシャルブログ「なりなりブログ」Powered by Ameba

京都京北トレイルランニング大会

本日は、スポーツボランティアに参加しました。
京都の京北へ。
京北の森を走る 第2回京都京北トレイルランニング大会の手伝いに行きました。
受付のサポートと、滝又の滝のそばのコース案内を行いました。


京都トレイルのコースは先般の豪雨や台風で大きく崩れている個所も多くあり、応急の対応を取りながらの開催となっておりました。
本当ならば、一日お手伝いしたいところでしたが、大津に戻り、子ども県議会の様子を少し見に行き、大津市が行っている事業レビューへ。
途中からの参加で、葛川少年自然の家で行われている「自然体験学習推進事業」と「市民センターのあり方について」の内容を聞かせていただきました。
事業の選定や審議員が偏っていること、
市民センターの在り方については資料や議論により、結論が誘引されやすくなったのではないかと感じました。
特に、市民センターの人件費について証明発行件数との対比をされていますが、証明発行業務しかやっていなければいいのですが、それ以外の業務も勘案したうえで、市民センターにおける支所業務の在り方を検討するべきだと感じました。
財政的な議論を行うならば、対象事業も拡大すべきであるし、市民が何を不安に思っているか、支所に何を期待しているのか、どういった機能を必要としているか、いらないのかを考える必要があると感じました。
地域の拠点として、まちづくりの根幹として、何が必要であるか、地域の自主性をどのように高まめていくか、前向きな議論をあらためてするべきでないかと感じました。
地域づくりについて、あらためて考える機会となりました。