共生社会づくり条例タウンミーティング
今日は、大津で行われた共生社会づくり条例タウンミーティングに参加しました。
現在、障害者差別解消法の実効性の補完などを盛り込んだ共生社会づくりを目指すための条例の策定に向けて、議論が進められております。
条例検討専門分科会委員で、NPO法人DPI日本会議 副議長である、尾上浩二さんより、これまでの議論も含めた基調報告をいただき、障害のある人の自己決定を考える を題材にシンポジウムとして、石野 富志三郎さんと崎山 美智子も交え行われました。
質疑も含め、わかりやすく充実したタウンミーティングでした。
県内7か所でのタウンミーティングが行われていきます。県民のより多くの意見を反映させ、よりよい条例になればと思います。
また、今回の手話通訳者のおひとりは、一緒に手話講座を受けていた方でした。継続して頑張っておられ、タウンミーティングでも活躍されておられました!