関西広域連合協議会の若者世代による意見交換会

今日は鳥取へ。
関西広域連合協議会の若者世代による意見交換会に参加しました。
はじまるまでの間、ちょいと会場のとなりの鳥取県立図書館へ。
相変わらずしっかりされてるなーと足早に見学。
意見交換会のテーマは「人口減少社会を克服するための関西の魅力向上策について」でした。...
同志社大学や和歌山大学、関西学院大学など、8大学9チームが参加し、提案発表がなされました。
それぞれ、空き家対策や民泊、地域づくり、山村地域の活性化など、多岐にわたる提案で、興味深い内容でした。
私は大阪府立大学大学院と公立鳥取環境大学の提案に対して、質疑を行いました。
様々な事例をさらに検証し、よりよい提案、地域の活性化につなげてもらえればと思います。

その後、二時間に一本の電車のため、時間があったので、
学生たちと一緒に、砂の美術館へ。
すぐそばには鳥取砂丘がありました。
高校時代にバスケット班の鳥取遠征の時も、
砂丘は、宿泊先の高校から少し離れており、
行けなかっただけに、
今回、ちょっと走って、鳥取砂丘まで足をのばしました。

もっとゆっくりとしたかったのですが、
明日は関西広域連合議会の委員会が奈良であるために、
日帰りとなり、残念でした。