天空の町
ゴールデンウィークも色々とあって、あっという間に終わった気がします。
GW最後の今日はお世話になっている方からお誘いを受けた
歌劇を観賞しにびわ湖ホールに行きました。
歌劇は天空の町~別子銅山と伊庭貞剛~で、
滋賀県ゆかりの偉人です。
伊庭貞剛は近江八幡で生まれ、官吏、第一代の衆議院議員を務め、
その後勤めていた住友が所有していた
煙害の大変な状況にあった別子銅山に向かいました。
そして、多くの困難に対しても誠実に粘り強く向き合い、解決に導きました。
またはげ山となった状態から、年間100万本の植林をするなど、
別子山の緑化にも務めました。
後年、大津市石山にある活機園で余生を過ごされました。
歌劇の最後に、
日本人の本来の心、清貧、陰徳、謙虚、素朴、
無為自然、自然賛美などにこそ
世界へのメッセージがあると語られました。
今一度、自分自身の生き方を考えさせられました。
自然とともに、笑顔で暮らせるまちを築くため、
頑張って参りたいと思います。
GW最後の今日はお世話になっている方からお誘いを受けた
歌劇を観賞しにびわ湖ホールに行きました。
歌劇は天空の町~別子銅山と伊庭貞剛~で、
滋賀県ゆかりの偉人です。
伊庭貞剛は近江八幡で生まれ、官吏、第一代の衆議院議員を務め、
その後勤めていた住友が所有していた
煙害の大変な状況にあった別子銅山に向かいました。
そして、多くの困難に対しても誠実に粘り強く向き合い、解決に導きました。
またはげ山となった状態から、年間100万本の植林をするなど、
別子山の緑化にも務めました。
後年、大津市石山にある活機園で余生を過ごされました。
歌劇の最後に、
日本人の本来の心、清貧、陰徳、謙虚、素朴、
無為自然、自然賛美などにこそ
世界へのメッセージがあると語られました。
今一度、自分自身の生き方を考えさせられました。
自然とともに、笑顔で暮らせるまちを築くため、
頑張って参りたいと思います。