ラ・フォル・ジュルネびわ湖2014

今日はびわ湖の春の風物詩！？
ラ・フォル・ジュルネびわ湖2014を見に行ってきました。

ラ・フォル・ジュルネとはフランス北西部の港町ナントで、
1995年に誕生したクラシック音楽祭であり、

クラシック音楽の常識を覆すユニークなコンセプトに貫かれ、
「ラ・フォル・ジュルネ（熱狂の日）」のネーミングそのまま、
ヨーロッパの数ある音楽祭の中でもっともエキサイティングな展開を見せております。

2000年からポルトガル・リスボン、2002年からスペイン・ビルバオ、
2008年からブラジル・リオデジャネイロ、2010年からポーランド・ワルシャワでも開催され、
いずれも大成功を収めており、日本では2005年から東京国際フォーラム、2008年から金沢、
2010年から新潟、西日本では初めてびわ湖ホールで開催し、
クラシック音楽界にセンセーションを巻き起こしています。

五回目のびわ湖ホールを中心とした ラ・フォル・ジュルネですが、
本日はあいにくの雨にも関わらず多くの人が集まって下さってました。

私は最初にピアザ淡海にて、トリオ☆ビートジャックを聞きました。
そして、びわ湖ホールに移動し、ロビーコンサートを観賞しました。




天気が良ければ外でも、演奏が行われていただけに残念です。

来年も多くの人が音楽に気軽に楽しめる
ラ・フォル・ジュルネを楽しみにしております。