富山ライトレール
連合滋賀議員団会議の調査、二日目。
富山市に訪れております。
本日は、富山ライトレールについて調査を行っております。

富山市は先日の交通政策基本法の勉強会でも、事例として、
お話をされていた、まちづくりと一体となった公共交通の再編を行われております。
実際に、利用者の減少が続いていたJR富山港線を公設民営の考え方を導入し、
日本初の本格的LRTシステムに蘇らせた取り組みをされました。
コンパクトシティとしてのまちづくりを行われており行われており、
人口が減少していく中、市街地に転入をめざし、
子育て世代を中心部にシフトするような取り組みをされております。
富山市長自ら熱いまちづくりの想いを伝えていただきました。

外出して楽しくなるようなまちづくり、
その為にも交通は要であります。
滋賀県においても、今後の将来を見据えながら、
まちを築いていく必要性をあらためて、感じました。