洋大OB会 MT
昨日は知事選挙の投票日であった。
(更新はそのため、控えており、追っての一部更新です。)
いろいろと今回の知事選挙は考えされられる結果となった。
冷静になって、この選挙結果の分析を行いたいと思う。
おそらく、民主党滋賀県連でも、総括はすると思うが…。
この日にいろいろな人とお話しすると、「まさか国松さん負けるとは思わなかったわ。」
という声が多かった。
おそらく、勝つと思って、投票に行かなかった方も多数いるのではないか。
一方で、今回栗東の新幹線の問題があって、わかりやすい争点であったとの声も。
今回の選挙において、説明責任の大切さを第一に感じ取りました。
また争点化されたときの争点以外の政策に対する危惧も感じております。
政策において、PDCAサイクルがよく使用されますが、
(ISO14001の環境審査においても使いますが、)
新幹線のプラン(Plan)に対し、議会でも承認され、着工(Do)したものの、
知事選挙においてチェック(Check)されたので、
行動(Action)しなければなりません。
しかも継続的な改善をともなう必要があります。
改善とは何なのか??
凍結ということで、
財政状況を見ながら、着工時期を遅らせるのか?
栗東という位置がおかしいので、違う位置に移すのか?
新幹線の駅にかわる、交通インフラを整備するのか?
これからの知事の力量を見ていくとともに、
その他、しっかりと新知事のマニフェストを勉強したいと思います。
さてさて、20時ごろより、彦根にて洋大のOB会のMTがあり、
かなりばてていたものの参加。
今度の滋賀県での事前研修に関して打ち合わせを行いました。
毎年、その前の年に参加したメンバーが中心となって、
準備を進めているが、いつも何をするかで、四苦八苦。
昨年のメンバーもいかに今年乗る人たちにいいものを提供するかを悩んでいた。
よくよく考えると、私たちが乗ったときは80人。
準備をされたOBの人たちは大変だったんだなーと、あらためて実感。
今年の洋大も盛り上がっていかないと!!