中国語、手話
今日は朝から、洋大に向けた、中国人の教授から中国事情のお話と中国語を学ぶために、洋大生とともに滋賀県立大学に。
現在の中国の状況をご教授いただく。
いろいろとお話を頂いた中から、印象に残った内容を。
ちょうど先生はお盆の時期に中国におられたとのことだが、靖国参拝の報道はほとんどなかったとのこと。日本のみが盛り上がっていたといえる。
が、中国において、反日をあおらないための、情報操作であった可能性もあるとのこと。
報道して、ことがおおきくなるか、情報操作がおこなわれるかどっちがいいのか、わからない。
そのほか、貧富の差はさらに拡大しているが、中国においてはそんなに大きな問題にはなっていないとのこと。というのも、貧しい庶民も、今日よりも明日の方がくらしがよくなっているので、不満はでていないとのこと。そして、努力すれば職につける状況が、国民における政府への不満の拡大には働かないとのこと。
そのほか、いろいろと参考になるお話を頂く。
そして、中国語も教えていただく。
う~ん。
やっぱりだいぶ忘れている。すぐにピンインが頭に浮かばない…。
もっと勉強をしなければ。
夕刻からは、大津市手話奉仕員養成講座の第一回目。
はじめてなので、どきどきしながら、参加。
オリエンテーション後、早速、開始。
最初は参加者の名前のあらわし方を教えてもらう。
な・り・た
と、それぞれ教えてもらうが、
特徴をとらえた手話ネームで表される。
もちろん、まゆげ…。
その後、動物や日用品など、どのようにあらわすかをジェスチャーで行う。
身振り手振りであらわすことの大切さを学びました。
どれだけ、上達するかはわかりませんが、精一杯頑張りたいと思います☆