ことば
今日は朝から石山駅。
今日も朝日がきれい。
※水星はとおっていません。
夕刻より久々の手話講座。
先週は祝日で休みで、その前は所用で欠席。
今日は最初に五十音の文字を練習。
この手話は補助的に使う。
というのも、
あついということばには意味が、
厚い、熱い、暑い…などいろいろとある。
かみをきるも
紙を切る、髪を切るとある。
ひらがなの限界と同様である。
そして、一日の生活を学んでいると、テレビの話に。
聴覚障害者は、テレビで朝青龍とでると、漢字はわかるが、
よみがながわからないと。
なるほど、ふりがなはついていないし、
われわれはテレビのアナウンスで聞いていてわかる。
そういった点で、字幕放送もただ漢字でつけるだけでなく、フリガナも必要なのかと感じる。
さらに、電話がかかってきたときや朝起きるときなど、聞くことにより普通に生活していることをどのようにされているかを教えていただく。
本当に勉強になる。そして、政策課題の一つとして、さらに勉強し、なにか役に立ちたいと感じた。