JC入会、ペーロン大会、椋川
今日は朝からJCの入会式。
この8月からJCに入会することとなりました。
これまで何度か入会に誘われておりましたが、
ようやく入会することに。
多くの先輩から、多くのことを学んでまいりたいと思います。
そして、本日はJCが主催する大津クッキングスタジアムがおこなわれ、
その準備を手伝いました。
しかし、中身を見ないままに、退出。失礼いたしました。
というのも、今日は瀬田川において行われた
ペーロン大会に、唐崎学区体振として参加。
学区招待という枠の中で、初出場。
一生懸命に漕いだものの、
常連の石山学区や大石学区などにはとてもかなわず、4位に。
とても楽しく貴重な体験をさせていただいた。
その後、帰宅し、北上し、高島市今津町にておこなっている、
椋川キャンプに顔を出す。
毎年、夕刻に伺い、夕食を食べて、帰るために、
今日も、いつもきている子どもから、
「晩御飯食べにくる人だ!」といわれる。
よく覚えているなぁ~と思いながら、
子どもたちと楽しいひと時を。
そして、地域の人からもらい風呂をいただいているのだが、
今日も、子どもたちと一緒に向かう。
地域の人との大切なコミュニケーションの場でもある。
子どもからは、今年のホタルはたくさん出ましたか?など、
いろいろな質問がなされる。
私自身も、毎年来ている椋川の状況を聞く。
来たときにも感じたのだが、防獣柵が強固になっていたことに関してうかがう。
流している電気も強くなっているとのこと。
年々、鹿や猪、サルの被害が大きくなっているとのことである。
一生懸命育てられた作物、明日に取ろうとしたところ、やられることが多いととのこと、
動物も熟したころあいがわかっているのだろうか。
しかし、獣害の話を聞くことが増えている。
そして、総合的な施策の必要性も実感している。
地球全体がなんだかおかしくなってきているのが、ここにも現われている気がする。