マキノ町へ雪害調査
12日「民主党滋賀県連豪雪被害対策本部」を設置したのを受けて、今日は朝からマキノ町へ雪害状況を視察。
特に積雪の多い、マキノ町在原地区に伺う。
やっぱりかなり雪深い。
でも、昨日今日の温かさで、1mほどとけたらしい。
1mって…。
雪下ろしをしっかりしないと、今回の雨でかなり重さも増しているとのこと。
1平方mで500kg。コニシキ二人分。
独居のお年寄り宅を優先に行っているとのことだが、なかなか追いついていない。
財政も雪害対策は通常では予算は500万円。
でもすでに大幅にオーバーし、1億まで…。
さらにあと二回寒波がきたらさらに2000万かかるとのこと…。
国道や県道がしっかり除雪しているのに、市道で事故をしたら…。ということで、市もがんばっておられる。また今後、全層なだれによる被害や天井川である桃瀬川における堤防のオーバーフローの危険性、流木被害に関して懸念を抱かれている。
でも合併で市になり、これまでの雪に対する町的なもりあがりまで足りないとのこと。
合併の弊害…。
今後大きな寒波が来ないことを祈ります。
(↑軽トラックがうまっていたのをこの日に掘り起こす…。)
その後、長浜の田島議員の年賀会、八日市の奥村議員の年賀会と周る。
そして、大津に戻り、プレス民主の作成を手伝う。
で…、焼肉を食べに行く。
元気を回復!!