ジャーヘッド
毎月1日映画の日。
ということで、今月も仕事を終えてから行ってきました~♪
「ジャーヘッド」
湾岸戦争時の兵士のお話。
さまざまな訓練を受け、前線に。
いつ訓練した射撃を実行するのか…。
しかし、空軍主体の戦争により、あっという間に終戦。
結果、さまざまな苦悩があったが、一発も銃撃をせずに終わる。
映画で見る以上に、実際の戦場は緊迫していたと思う。
そこの緊迫感が少しかけていたかなー。
イラクに行ったときにも、現地のアメリカ軍の状況を聞くと、いつテロにやられるかというので、ぴりぴりしていると聞いた。
そして、アメリカ軍の車列を抜く際にも気をつけないと、テロ組織と間違えられて打たれるかもしれないと警告された。
実際に、われわれも、アメリカ軍による検問を受けた。
疑わしいものはすべてチェックする。それにより、より安全を確保されていた。
現地でお話ししたアメリカ軍人は気さくないい人だった。
無事に帰国されていることを祈っております。