手話講座、洋大OB会
夕刻より、手話講座に参加。
今日は座学。
聴覚障害の基礎知識を県立聾話学校の教諭から学ぶ。
伝音性難聴と感音性難聴など、聴覚障害がどういう状態なのかを教えていただく。
これまで疑問に思っていたことをいろいろと学ぶ。
子音が40dBで、母音が70dBで、子音が聞きにくいということも、はじめてわかり、大変ためになる。
そして、後半は教育機関と、聴覚に障害をもつ子どもたちをどのようにして、教育するかを学ぶ。
早期発見が大切であることを学ぶ。
手話講座に参加させていただき、毎週発見が多い。もっともっと勉強しないと。
講座が終わってから、守山に移動。
洋大OB会の会議に出席し、今後の活動に関して、話をする。
事後活動をしっかりやっていき、せっかくの経験を活かせるようにしていき、地域に貢献をしていかないといけない。昨年から、かなり活発になってきた活動。
三期も含めさらなる飛躍を!