まちづくり
昼から大津市の行っているまちづくり会議に参加。
Cブロック(雄琴・日吉台・坂本・下阪本・唐崎)地区別会議。
唐崎学区から若いものもいかんとあかんやろうという言葉のもとでメンバーに。
ガイダンスを頂き、そのあと、ブロック内を一周。
途中、坂本の大宮川観光駐車場と雄琴の湖岸、唐崎神社に停車し、周りを観察。
あとは竹林院の駐車場より、もといた坂本市民センターに戻る。
その後、地図にさまざまな意見を付箋にかき、貼っていくワークショップを行う。
他の参加者より、いろいろと豆知識をもらう。
まだまだ知らないことがたくさんあった…。
まちづくりを行う際に、こういう形で、市民の意見を取り入れやすいように、ワークショップを行うことは大切なことである。結構まちづくりといって、要望陳情を聞くケースが多いが、要望陳情ぷらす今後のビジョンを組合すことによって、すみよい街が創っていけるのではないかと。
かたい考え、やわらかい考え、とんでもない考え、いろんな考えを融合するも、すべて大津をもっとよくしたい想いからでるもの。
大津ってどんなところだろうともう一度考え、さらにすみよいまちにしていくために…。