こども県議会
昼から、仕事を少し抜け、こども県議会の傍聴へ。
そこで、なんどか一緒にキャンプ等で活動しているサポーターと出会う。
子どもたちの初々しい質問。
そして、子どもならではの質問。
とても興味深く見させていただきました。
質問は、「不登校・いじめのない楽しい学校生活について」や「高齢者やその家族が安心してくらせる町づくりについて」、「竹生島のカワウについて」など、教育、福祉、環境と多岐にわたった内容。
子どもたちは真剣に滋賀県のことを思い、考え、そして、質問・提案している。
答弁は…。若干一般論を述べることが中心となり、子どもたちに対する明確な回答にはなっていないのかなと感じました。
通常の議会の質問に対する答弁とかわらないといえば、かわらないのですが…。
子どもたちがどのように感じたかまたスタッフしていた人に聞ければと思います。