サポーター研修
今日は大津こども環境探偵団のサポーター研修。
琵琶湖に浮かぶ沖島に船で。
浜大津からの行きには、琵琶湖にすむ魚や琵琶湖総合開発などを学習。
その後、沖島に行き、お話しを伺う。
沖島にある奥津島神社は藤原不比等が建立され、沖島は湖上を行き交う船人から神の島として崇拝されていた。そして、現在すんでおられる祖先は「保元・平治の乱」でやぶれた武士が漂着して住み着いたとされている。
沖島は、漁業が中心的な産業となっています。かつては石材業も活発で、豊臣秀次が八幡築城にしようされたなどの歴史がありましたが、石材からコンクリートの時代に変わって行った為に廃山となりました。
私自身沖島には小学5年のころフローティングスクールでいきました。
そのときとあまり変わっていないなぁと思い散策していると、学校が新しくなっていました。
帰りの船では、ヨシ笛づくり。これまでと違い音階があります。
(私自身うまくできないけど…)
天気がよければ最高だったのになぁ。
(琵琶湖大橋を通過↓)