まちづくり会議
今日は仕事を終え、まちづくり会議に参加。
(消防団の担当日だったけど、欠席させていただきました。すみません。)
第三回目。前回は東京へ出張のために、参加できず。
だいぶ話が進んでいました。今日は日吉、唐崎学区のまとめ。
まちづくり会議であるが、趣旨としては都市マスタープランの作成で、全体構想の中の各ブロックの方向性を決める。
会議を進めていくと、どうしてもぶちあたってしまう。
「内容に実現可能性がない」「以前話した○○が組み込まれていない」
都市マスタープランの性質上、ビジョンを指ししめすことが趣旨のために、なかなか各論を記載するのは難しい。細かいことを書きすぎるとまた違うものになってしまう。
でも、それだけ地域においては要望が多いのが現実。
マイナスをゼロにすることを要望として望んでいる自治会・自治連である。
そこから選出されている以上、やはり、地域をよくするためには足元の問題の解決を望む。
一方、都市マスタープランは大津市全体の方向性を決める。
できるだけのプラス思考の願望を記載する。
そして、その中で、個々の施策に落とし込む。
どちらも大切なことであると思う。
今回の会議は3回。そしてそのあと、これまでブロック単位だったのが大津市全体でフォーラムとして報告する。会議の回数が少ないのではないだろうか?一年くらいじっくりと話をしていったほうがよかったのでは?なんかあせっている感が感じられました。
地域を想う気持ちは同じなので、いい方向に持っていければと思います。