滋賀の福祉
今日は 糸賀一雄生誕100年記念式典に出席しました。
糸賀一雄さんは、戦後間もなく知的障害児施設の近江学園を設立し、
「障害者福祉の父」と呼ばれており、
福祉先進県、滋賀の礎を築いた方であります。
また記念講演では、ノーベル賞作家の大江健三郎さんが、
障害のある子どもの話を交えながら、
糸賀さんの功績を讃えられました。
また第17回糸賀一雄記念賞に
スペシャルオリンピックス滋賀の活動でも
お世話になっている島田司巳の先生と

社会福祉法人あさみどりの会が、
平成25年度糸賀一雄記念しが未来賞に、
Kids Loco ProjectならびにFC滋賀が受賞をされました。
Kids Loco Projectは びわこ学園の職員と
滋賀県立大学の先生などでつくられた団体で、
身体に不自由を持つ子どもたちに適した
移動機器・電動車いすの開発チームであります。
幼少期のハイハイの重要性を鑑み、
その時期に応じた移動機器を作られたりしておられます。

障がい者福祉の前進に多くの方がそれぞれの英知を結集し、
努力されますことに敬意を表したいと思います。
そんな中、夜はボランティアを一緒に活動していた
大学生が卒業し、就職するにあたっての壮行会。
久々にあう仲間もいて、楽しくすごしました。
そんな中で、小学生のころから知っている子が、
今回、夢を実現し、希望していた会社に就職し、
また別の子は、滋賀県立大学の学生になっていた。
そして、その県大生の学生は福祉ロボットを作るんだと夢を語っていた。
いつか糸賀一雄記念賞を受賞してくれることを楽しみにしてます!
糸賀一雄さんは、戦後間もなく知的障害児施設の近江学園を設立し、
「障害者福祉の父」と呼ばれており、
福祉先進県、滋賀の礎を築いた方であります。
また記念講演では、ノーベル賞作家の大江健三郎さんが、
障害のある子どもの話を交えながら、
糸賀さんの功績を讃えられました。
また第17回糸賀一雄記念賞に
スペシャルオリンピックス滋賀の活動でも
お世話になっている島田司巳の先生と

社会福祉法人あさみどりの会が、
平成25年度糸賀一雄記念しが未来賞に、
Kids Loco ProjectならびにFC滋賀が受賞をされました。
Kids Loco Projectは びわこ学園の職員と
滋賀県立大学の先生などでつくられた団体で、
身体に不自由を持つ子どもたちに適した
移動機器・電動車いすの開発チームであります。
幼少期のハイハイの重要性を鑑み、
その時期に応じた移動機器を作られたりしておられます。

障がい者福祉の前進に多くの方がそれぞれの英知を結集し、
努力されますことに敬意を表したいと思います。
そんな中、夜はボランティアを一緒に活動していた
大学生が卒業し、就職するにあたっての壮行会。
久々にあう仲間もいて、楽しくすごしました。
そんな中で、小学生のころから知っている子が、
今回、夢を実現し、希望していた会社に就職し、
また別の子は、滋賀県立大学の学生になっていた。
そして、その県大生の学生は福祉ロボットを作るんだと夢を語っていた。
いつか糸賀一雄記念賞を受賞してくれることを楽しみにしてます!