環境・農水常任委員会 県内調査 | 成田セイリュウ オフィシャルブログ「なりなりブログ」Powered by Ameba

環境・農水常任委員会 県内調査

今日は環境・農水常任委員会の県内調査でした。


午前からは甲賀市甲南町鮎河地区にお伺いし、

農事組合法人「すごいえぇのう鮎河 にて、


『地域活動の原点は「郷土愛」

 生まれ育った自然を守り人を育てる・

 20年30年先を見据えた魅力ある地域農業を目指してます。』

といった理念に基づき、取組を行っておられます。


地域ブランドの確立にも頑張っておられ、

鮎河菜や鮎河米、鮎河米を使用した清酒など

6次産業化も積極的に取り組みを行っておられました。

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その後、組合員の皆様と県民参画委員会も開催しました。


午後からは、琵琶湖博物館 にて、

新琵琶湖博物館創造ビジョンも含めた、

リニューアルに向けた取り組みをお伺いしました。


リニューアルに向けて、より多くの方に楽しんでもらえる、

また何度でも行ってみたい、

そんな琵琶湖博物館に向けて、しっかりと議論を行っていきたいと思います。


琵琶湖博物館の水族のバックヤードにも案内いただきました。

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その後、赤野井湾のハスの群落の状況

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外来植物「オオバナミズキンバイ」の状況を調査しました。

ちょうど、オオバナミズキンバイの刈り取り作業を行っておられたので、

その様子も見させていただきました。


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ハスやオオバナミズキンバイ等が大量に繁茂し、群生してしまうと

水の流れを止めてしまい、

湾内の水質を悪化させてしまいます。


今年度から精力的に取り組みを行い、

いち早く外来植物の根絶に努めていただきたいと思います。