第10回議会改革検討委員会
議会改革検討委員会も10回目となりました。
今回は第9回で積み残されていた
・県民からの政策提案の仕組み
・外部の人材登用
そして、
・調査審議への住民参加の仕組みの構築
・重要課題にかかる調査権の活用
・行政監視活動の重点化
・議選監査委員の活用
・住民との協働による監視機能の発揮
・議会図書室の在り方の見直し
の検討でした。
住民との関係については今年度よりスタートした
県民参画委員会を積極的に活用することにより、
さらに住民とのかかわりを強めていくことに、
そして、議会図書室の在り方については、
我が会派からは、図書司書の配置を提案しましたが、
議論がまとまらず、
そもそもの議会図書室の在り方について再度議論をすることとなりました。
また今後の定数の検討や議会基本条例については、
あらたな議論の場を設置することについてなど、議論を行い、
今回は終了しました。
次回は9月定例会の際に執り行われます。