地域のカ

昨日まで、団体政調で多くの団体と意見交換をしました。
また県民との意見交換会でもテーマとなってましたが、
防災の話が、昨年と比べて数多く出てきました。

その中でも個人情報の取り扱いに関して、
考える時期にきているのではないかと感じました。

助けようとしても、どこにおられるかわからない。
名簿の把握をしようとしても、行政からは出せない。

命を守ることを考えると、
公益のための災害対応、福祉利用に限定して
保護の範囲を考え直す必要があるのではないでしょうか。

今日は地元の社協主催の地域の集いに、参加しました。
多くの高齢者が参加されており、
顔の見える地域の活動でありました。
日頃からの地域の繋がりが、共助を育くむと感じました。

備えあれば憂いなし。
要援護の体制づくりを様々な課題を乗り越え創リあげなければなりません。