皆さん、今年もどうぞよろしくお願いします
新年明けてから辛いニュースに胸が痛みますね…。
地震で行方不明の方々が、どうか早く見つかりますように、祈るばかりです。
羽田空港での事故も、支援物資を届けて下さる最中の事故との事で、やるせない気持ちでいっぱいです。
また、子供の頃からそう遠くない未来に南海トラフの大地震がくると言われてきた和歌山県民にとっては、日々ニュースで見る被災の映像は、他人事には思えないでしょう。
いえ、和歌山県民だけではありません。
地震が多いこの日本で生きる限り、誰もが他人事ではないと思います。
今生かされている私たちは、学ぶべき教訓があると思い、
今一度映像を通して、阪神淡路大震災、東日本大震災を経験した方達のメッセージなどを見返しました。
「もっと家族と避難について話し合っておけばよかった」
その言葉が胸に刺さり、先日私も家族と避難訓練を行い、津波がきた際の避難場所を、実際に街を回って探しに行きました。
車は使えるのか、使えない場合足で登れる高台はどこなのか、すぐに入れる建物はあるのか
想像力を働かせながら家族と話し合いました。
機会があれば皆さんもぜひ…！！
2024年の、そしてこれからの未来の、
皆さんの無事を祈って
