スタブルカルチ後の整地について・その7
スタブルカルチ後の整地について・その7
青森県・津軽地方の場合
最終回です。
これまでレポートしてきたように、
『スタブルカルチ後の整地は可能ですか?』
の答えは、
『可能です。』
になります。
しかし、どこにゴールを求めるかで答えは違います。
整地精度、残渣の全くない整地状態を求めるならば、
プラウによる完全鋤き込み無くして、それは無し得ません。
起こすものによって、整地後の表層状態は変わってきます。
しかし、変わってはならないものがあります。
土中環境です。
耕盤を平らにし、
水が縦、横に動く環境をつくり、
圃場内の水位を均平にすること。
そして、各地域の気候、土質、それによっても違ってきます。
大会などで、南へ南下すると、車窓からカラカラに乾いた圃場が広がってきます。
それはもう青森から比べたら、春です。![]()
なんで、今整地しないのかな~?
俺だったら、どんどん整地しておいて、
播く前にラウンドアップ散布して、バーチ掛けて・・・。
何て事を考えます。
青森や北海道、気候的に厳しいですが、
厳しい環境にあるからこそ、いろいろなアイデアが浮かぶのでしょう。
今年の春作業はどうなるでしょうか?
ここ数年は、天気に翻弄されっぱなしです。
暇を持て余すくらいの春作業をしてみたいものです。
完。

