ザ・乾直 パート17
ザ・乾直【青森県津軽平野の場合】
稲の乾田直播のポイントを、私なりにレポートしたいと思います。
パート17
【砕土率】
播種床形成でポイントとなるのが、播種前の砕土率。
砕土率は2cm以下の土塊が多ければ多いほど砕土率が高いことになります。(確か・・・)
砕土率の計り方は、
表層の土の重さを計り、
2cmの網目を用意して、計った土をふるいにかけます。
その後、網目を通過した土と、網上に残った土の割り合いで砕土率が出ます。
(確か、大谷センセーが、こんな感じで計っていたはず。)
砕土率は70%以上が欲しいところ。
うちの場合、見た目の判断になりますが、
これくらいで十分播種可能です。↓
砕土率上がれば発芽ラインはきれいなラインになります。
反対に砕土率悪い場合は、散播状態になります。
散播状態になっても問題ありません。
逆に砕土率悪い方が、大雨のあとの圃場の渇きがいいです。
ですので、砕土率と整地鎮圧は、その後の作業を考えて程々に。
これはしっかり行ないます。
表層鎮圧は大事です。
鎮圧を行うことで、
●発芽が揃い
●漏水を防ぎ
●土中水分が適正
になります。
出来れば、麦踏みのように発芽ラインが揃ったら、
もう一度踏んで下さい。
育苗時の苗踏みと同じで、かなり丈夫な初期生育になるはずです。
やっとことありませんが・・・。

