ゲタのローテーション・パート2
シリーズに渡りお送りするコンバイン整備。
2010年のパート4は、ゲタのローテーションパート2です。
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さて、そもそもゲタ=クローラのローテーションは意味あんの?
左右替えただけでしょ?
って、疑問が湧くと思いますが、
これ、かなり意味あります。
コンバイン自体は、右側のゲタにかなりの負担が掛かっています。
右側はグレンタンクに籾が入ってくるのでかなりの重量を抱えて、圃場を走っているんですね。
ターンの時にも右ゲタに負担が掛かってますし。
前車のGC70も600時間を超えたあたりにローテーションしましたが、
もうチョイ早めが良いと思い、今回は500時間で敢行しました。
ゲタを外したら、スプロケットもローテーションしましょう。
左右替えることで倍長持ちします。
実は、これを替えるために、ゲタのローテーションを行なうといっても過言ではない作業です。
他社のスプロケットは分割式。ゲタを外す必要はございませんが・・・。
GC695の場合は、36のナットで締め付けられています。
緩み止めが塗布されています。渾身の力で戻しましょう。
こんなシノがあると便利です。
ダブルのナットとスプロケット取り外したら、綺麗に掃除して、さび止め塗布して、
ローテーションして、また渾身の力で締め上げます。
ま、あんまり気にしなくても緩むことは無いと思いますが。
続く。


