10年排水対策・その3 | ★プロフェッショナルFarmman・こうへいのブログ★

10年排水対策・その3

2010年の排水対策も終盤。


雨がからんで、思うように作業は進みませんが、


合間をぬって、コツコツやるしかない。



昨年他の排水対策は、右の「排水対策」のテーマをご覧ください。



さて、多い圃場では5年前からプラウ、


4年前からサブソイラ、プラソイラ、ハーフソイラ、


を使って深耕してきました。


引っ張ってきたハーフソイラを土から抜くと、


こんな感じで作土の確認ができます。



プロフェッショナルFarmman・こうへいのブログ-101014_1500~01.jpg


この写真の場合、下から約20cmが硬盤上約30cmが作土層になります。


上30cmの部分は、プラウで返した作土層になるでしょう。


下のほうには粘土系の土がべったり。


ハーフちゃんを引くことによって、ここに空気が入りますので、


わずかながら酸素が入ってここが作土にもなります。



つまり、ハーフソイラは排水を兼ねた、深耕の作業機なんですね。


部分心土耕になると思うのですが、何年も続けていくと、


50cm以上の作土層が出来ていくのかな。




今年から借りた田んぼにハーフちゃんを入れましたが抵抗がもの凄い。


土が重い。


それだけ土の単粒構造が進んでいるのかな。




粘土100パーセントの圃場でしょ?のところが2箇所ほどありますが、


ここは何年やっても深く入りません。


粘土の土は溝が塞がりやすいんですね。


こういう圃場は、完全に乾いたときに思いっきり深耕して、


下の土を空気に触れさせたいのですが、日程的になかなかそうもいかず、


ある程度で妥協してしまう私です。





今日は、宮城・登米にて、日帰りエリア研修に行って参る。


場所は、伸ちゃんのNOA です。