足回り
CT1001・センイチくんの整備シリーズ。
パート10の今回は、足回りです。
フルクローラにとって、足回りは気を使います。
なんてたって、ゲタが切れると、1本100万です。
ゲタもそうですが、気を使って欲しいのが、
通称・ゴロと呼ばれるトラックローラーのオイルです。
メンテンスフリーになってますが、何らかの形でオイルが無くなるなると、
オイルシールがイかれ、ベアリングがイかれ、ローラーを丸ごと交換になります。
ゴロ部分には、写真のような、六角穴ボルトが付いています。
細いドライバーなどで、土をしっかり取り除き、
六角レンチにて、ボルトを取り除くと・・・、
オイルが少々溢れます。
オイルが穴から見えている場合もオッケーです。
足りない場合は、オイルを補給しましょう。
補給して、保管中にオイル漏れがあれば、オイルシールがイカれています。
修理が必要です。
ボルトは、シールテープを巻いて元通り取り付けます。
シールテープを巻くと、錆びでボルトがもどらない
なんてことが無くなります。
後ろのアイドラゴロ部分も、同じです。
センイチくんを前進させ、ボルト部分が上を向いた状態で停止。
ボルトを外してチェックします。
取り付けは、オイルシールを忘れずに。
締め付けは、それなりの力で充分。外れることはありません。締めすぎ注意です。
ちなみに、うちのセンイチくんは、1500時間乗ってましたが、今のところオイル漏れはなし。
オイルの減りも無し。
汚れも無し、でした。
レベラーで酷使しているわりには、代かきで泥水に入れていないので、寿命が長いと思われます。
クローラーとスプロケットはそれなりの減りです。
次回は、ファンベルト関係をレポートします。




