SAMURAI
長渕剛アルバムシリーズ、
23回目の今回は、
『 SAMURAI 』
長渕剛オフィシャルHPより
ドキリとするほど、眼光鋭い長渕の左目をアップで捉えたジャケット写真が、気迫に満ちた侍を思わせる。裏ジャケットでは、西南の役で薩軍が着用した陣羽織を身に付けた長渕がキリッと背筋を伸ばして古屋の縁に座っている。それらが象徴するのは、アルバムタイトルの『SAMURAI』。自身の筆で書かれた“SAMURAI”という書が、題字にもなっている。“ふるさとは捨ててきたはずなのに 私は今また何故ここに来たんだろう”とうたわれる「ふるさと」は、まさに鹿児島を思い、ふるさととは何かを自身に問いかける大作。意味の深いラブソング「くちづけ」や、猿でも侍になれると軽快にうたう「猿一匹、歌えば侍」など幅の広い楽曲の中に、どこか、確信に満ちて“歌の道”を作り上げようとする長渕自身の“気迫”を感じる。
このアルバムは、時折無性に聴きたくなる曲が満載です。
大ヒットした歌はないのですが、(失礼)
歌詞が良い歌がたくさんあります。
タイトルの『SAMURAI』のとおり、
「日本男子よ、もっと筋の通った強くて優しい侍のような男になりなさい。」
的なアルバムで、
長渕アニキは、日本人が忘れかけている武士道を伝えたいのが感じられます。
義理と人情、大和魂は、
これまた長渕ファンにとっては3点セットで、
私も常日頃気に掛けていることですが、
これまた、心の大きな男にはなかなかなれないのが現実ですね。
この1998年には、詩画展『 俺の太陽 』も開催しており、
美術の常識を打ち破った長渕アニキの詩画 は、現在に至ります。
