家族
長渕剛アルバムシリーズ、
パート21の今回は、
『 家族 』
長渕剛オフィシャルHPより
信頼していた事務所の人間から金銭的かつ精神的な裏切りを受けた長渕の、傷心や怒りが、このアルバムに正直に表現されている。いわば“利権”としての“長渕剛”に集まってくる人間たちの貪欲の中、長渕は友情も、お金も失い、信頼していた人間の裏切りに対する“怒り”を吐き出すように歌うのである。“金色の小石を三羽ガラスがくすねる”とうたわれる「三羽ガラス」や“徹底的に人間(ひと)にハメられた”とうたわれる「耳かきの唄」はその際たるものである。また、タイトル曲「家族」では、“「家族」という船が行き過ぎ、今 「孤独」という魚になった”と、皮肉にも改めて“孤独”を引き受ける決意をしている。一方で、「友よ」は、その語りかけるような温かな“言葉”が心にしんしんと染みてくるが、ある意味、それは怒りの歌の“対”として生まれているのかもしれない。
このアルバムは、1996年1月1日にリリースされました。
前アルバムのCaptain of the shipから、約2年。
この2年は、長渕ファンにとっては、忘れられない期間です。
1995年1月24日、長渕アニキは逮捕され留置所に入ります。
長渕アニキも人間なんだなー。
4曲目の『 月がほえる 』は、歌詞に鉄格子が出てきますが、
多分、留置所でつくったのでしょう。
復帰は出来るのだろうか?と、誰もが不安に思いましたが、
1995年11月9日のLIVEにて復活。
この頃から、身体を鍛え始めます。
息子さんが極真空手を習っていて、その影響もあったろうし、
Captain of the shipツアーのリタイヤがかなり効いたのでしょう。
もともと痩せ型の長渕アニキは、トレーニングをしてもなかなか身体が大きくならず、
苦労したそうですが、
今では、アスリート並みの身体に大変身。
50代になっても、イケイケドンドン
なのは、皆さんの承知の通りです。
