戸別所得補償制度モデル事業
民主党政権に変わり、早数ヶ月。
1月とはいえ、農家は今年の経営のための計画を思考中。
そんな中、昨日青森では、
『 戸別所得補償制度 』についての説明会が開かれた。
私は参加しなかったが、
親父と親父の仲間で、説明会を聞いてきた。
TVカメラマンの数もかなりいたらしく、
親父もインタビューを受けたそうだ。
放送はカットされて、残念そうにしていたが、
皆とおなじような答えをしたので、カットされたのだろう。
「新しい政策に不安なのは皆、同じ。
不安であればこそ経営努力するし、それがチャンスとなる場合もある。
青森・米農家の場合、米の値段については、常に買い叩かれているので結構慣れている。
それは、コスト削減意識にも結びついていて、全国的にも十分戦っていける知恵を持っている。
我々は、あまりにも長い間贅沢な補助金に慣らされてきたのです。
日本の農業を産業として残すには、農業を職業にしている人を中心に政策をすすめてもらいたい。
販売金額ゼロ、所得税納付金額ゼロ、赤字承知農家とは別の、
プロの農家に対しての政策というものが必要なのではないか?」
なーんてこと言ったら、TVに映れたんだよ、親父。
つーか、逆にカットされたりして。
農政も大事だが、国民の農業に対する意識が変わらない限り、
劇的な変化は臨めないと思う。
あと、数年は準備期間かな。