コンバイン整備・パート15
シリーズに渡りお送りする、コンバイン整備。
パート15は、軸メタル交換です。
うーん、とってもマニアック。
でも、大切なところです。
コンバインで刈り取られた稲は、
脱穀部に入っていきますが、
そこで重要なのが、わら押さえ板。
バネが付いている部品です。
作業のたびに、注油していますが、
ここも消耗品。
動きがスムーズでは、ありません。
ので、バラします。
バラすと、強化プラスチックで出来た、軸メタルが入っています。
大抵の場合、バラすとき破損しますので、新しい部品を取り寄せておきましょう。
組むと、こんな感じで、ビュンビュン動きます![]()
動きが渋いと、フィードチェンや、脱穀カバー全体に負荷が掛かるので、
早めに取り替えましょう。
大体動きが渋いのは、最初の軸メタルだけです。
1、押さえ板の動きが渋いときは、軸メタル交換です。
2、軸メタルは、バラすとき大抵破損します。
新しい軸メタルを注文しておきましょう。
3、押さえ板を取り付けるときは、フィードチェンとの隙間に注意しましょう。
開きすぎると、脱穀部へのワラの食い込み。
狭すぎると、磨り減りの消耗が激しくなります。
隙間は、2~3ミリかな。
以上、パート16へ続きます。


