コンバイン整備・パート12
シリーズに渡りお送りする、コンバイン整備。
パート12は、ボルト交換です。
脱穀部等の、六角穴ボルトなどの交換は済みましたが、
コンバインには、ラセンというものがあって、
これで、籾を循環させているわけです。
ラセン自体は、GC695クラスになってからは、
かなり強度が増していて、
磨り減ることは、まずありません。
ラセン自体、磨り減るところは、強度UPの溶接が施工されているからです。
しかし、ラセンの出口に羽がボルト止めされている場合は、
ボルトの早め交換が得策です。
下記の写真は、ラセンとラセンのジョイント部分の出口側。
羽が、ボルト止めされてありますが、かなり磨り減っていました。
黒いのが、新しいボルト。
約400時間仕様で初めて交換。
もう、100時間はもちそうですが、早めの交換をします。
ボルトが吹っ飛ぶと、羽が吹っ飛び、ラセンを巻き込み・・・
ああ、恐ろしい。
パート11のポイント
1、ラセン出口にボルトがある場合は、必ずチェックしましょう。
2、ボルトは、必ず強化ボルトを使用してください。
普通のボルトを使用すると、数時間で磨り減り・・・
ま、分かってると思いますが。
以上、パート12へ続く。
