コンバイン整備・パート5
シリーズに渡りお送りするコンバイン整備。
今回は、パート5です。
今回の整備は、こき胴の整備です。
こき胴は、稲を脱穀する重要な部分。
しかも、一番力のかかるところですので、部品の減りは即交換。
こき胴入口に付いている、スクレーパー。
こき胴に稲が直接当るのを防ぐ、重要な部品。
見た目は、減っていなくても、結構磨り減っています。
GC695は部品自体が強く作られているので、2シーズン約200時間。
前回のGC70は、1シーズン約100時間で交換。
部品はそんなに高価ではないので、毎年交換がお勧めかな?
黒い部分が、スクレーパーの新品です。
こき胴内を整備するためについてある、こき胴フタ。
これを止めてある、ボルト、ボルトガードも磨り減っていたので、交換しました。
これは、かなりもちます。
約、300~400時間。
ケチると、ボルトが外せなくなったり、空中分解しますのでご注意ください。
こき刃は、下が磨り減っていきます。
磨り減ったら、上下ローテーションします。
フタも、ローテーション。
片側約200時間、両方で、約400時間はもちます。
今回のポイント
1、こき胴内の部品は、磨り減っていたら、交換。
または、ローテーション。
スクレーパーは重要部品です。
2、各メーカー、6条クラスは部品がかなり強化されています。
減りは見た目分かりませんが、シーズンの時間等考慮して、
早めに交換、ローテーションしましょう。
以上、パート6に続く。

