コンバイン整備・パート4
皆さん、お待たせしました。
コンバイン整備・パート4。
パート4の今回は、刈刃の整備です。
コンバインの刈刃は、下からボルト9本で止まっています。
刈刃は重いですので、2人で外しましょう。
私は、1人で出来ますが。
外すと、ご覧の通り。
コンバインの刈刃は、2分割。
更に上下の刈刃が2枚合わせになっています。
これを分解します。
分解のポイントは、あとで組み立てが分かるように、
外した順番で部品を置いていくこと。
素人なので、これがかなり大事です。
刈刃の間には、泥、ワラくずが詰まっています。
錆の原因になるので、しっかり取り除きます。
ここで、刈刃に欠けなどの破損があったら、即交換。
ナリミツ農園では、辛抱して2シーズン約200時間、使用します。
切れ味はこれが限界だと思います。
基本的には、1シーズン100時間ごとに新品と交換します。
ちなみに、刈刃は高いよ。
GC695の定価で約10万、値引きで約7万、ネット特売で約5万。
泥、ワラを取り除いたら、元通り組み立てます。
そのときに、錆防止で、グリースをトッピングします。
刈刃の間に、ケーキ並みにトッピングしながら組み立てていきます。
組み立てたら、刃の動きを確かめます。
手で、簡単にスムーズに動かなければボルトの締めすぎ、
または、組み立て失敗が考えられます。
スムーズに動いたら、コンバインに装着して、終了。
刈刃整備のポイント
1、刈刃が欠けていたら、新品と交換。
2、分解は、部品を分解した順番に置いていくこと。
また、1分割つづ行なうこと。
(分からなくなったとき、もう1方の刈刃を見れば分かります。)
3、組み立てたら、手でスムーズに動くか確認すること。
締めすぎは、来秋作業時、刈刃が焼付けで動かなくなりますよ。
4、慣れていない方は、2人で作業すること。
刈刃は、重く、刃が鋭利です。
以上、パート5に続きます。


