白米になるまで・パート2
昨日に引き続き、おコメの収穫から、乾燥調整までの説明です。
意味分からない方は、昨日のブログから先にご覧ください。
5・籾摺りされて、籾がらと、玄米に分離され、
籾殻は、専用の倉庫へ排出、
玄米は、更に選別機へ流されます。
選別機の名前は、ライスグレーダー。
上から、下へ玄米が流れてくる過程で、未熟米と玄米に選別されていきます。
未熟米は、青米(あおまい)、屑米(くずまい)と呼ばれ、
おコメになりきれなかった奴です。
これらは、ビール、焼酎、スーパーなどでのお得米、加工用などに回っていくんだね。
価格は、玄米の約3分の1(21年度)。
今年は、玄米の中にも未熟米が残っていて、それが食味を下げる原因になっているようだ。
ナリミツ農園は、2回選別なので、出来上がりの玄米が美しい。
6・玄米は計量して、袋詰め。
業者へ出荷します。
個人へは、注文きてから、精米(おコメを白くする)して、お届けです。
精米は、玄米を、白米とこ糠(こぬか)に分ける作業です。
以上が、収穫から、白米になるまでの作業体系ですが、
こうしてみると、選別作業が命といえますね。
他には、着色米、石抜きといった選別もあり、何回も選別されて、
よいものが皆さんの食卓へ並ぶことになるのですね。
< 完 >
<昨日の稲刈り>
2町6反8セ


