逆流
麻生政権支持率が、ここにきてまたも急降下。
政治には余り期待していないが、今回の農政改革には期待していた。
石破茂 農林水産大臣。
40年余り続いた減反政策の見直し。
米価維持のための減反政策が、ここにきて限界ということで、
タブーといえる減反政策にメスを入れた。
しかし、ここにきて衆議院やけくそ解散の可能性大!
マニフェストにも減反政策見直しが盛り込まれず、
農政は、ますます逆流だ。
あのままいっていれば、減反選択自由制に落ち着いたのではないかと思う。
選択制にすれば、皆フル作付け。余剰米が出るのは確実。
米価は急降下。農業離れは進むが、2~3年で、骨太農家は必ず残る。
現にいままで、皆そうやってきた。
経営に創意工夫をしてきたものは、必ず残る。
落ち着くところに落ち着くのではないかと思う。
さらに、米価が下がれば需要も増える。
ナリミツ農園は、米に関しては親父が頑張って卸業者を中心に販売ルートを開拓してきた。
次なる目標は、個人消費者への直接販売である。
また、生き残りをかけて、直播栽培や、無代かき移植、その他の工夫もいろいろやってきた。
このような農家は、全国にたくさんいて、生産意欲も旺盛だが、
大体、減反に協力していないので、補助金もでない。
なかなか、農地の集約も進まない。
減反見直し、廃止によって、農林族議員の居場所がなくなるのは分かる。
地方票、農協票が減るのも分かるが、
みんなが頑張って納めた税金。
瀕死寸前の農業を骨太にする、ながーい目で見た政策を本気になって考えて欲しい。
と、りんごの袋掛けをしながら、いろいろと考えている毎日です。
っていうか、そうしないと、このコツコツ作業には絶えられましぇん!!