マスクかぶれ あれこれ
コロナ禍以前
マスクを着用する人
は
給食調理、介護、医療機関などの
職業上 必要がある人の他
花粉症で
季節限定でマスクを着用
言いかえると
「マスク慣れ」している人
限定。
ところが
コロナ禍以来
「マスク慣れ」していない人
が
咳やくしゃみの飛沫を
・浴びない
・拡散させない
ために
マスクを着用することが
習慣化しました。
その一方で、
「マスク慣れ」していない人
=世の中の多くの人
の
いわゆる「マスクかぶれ」
は
たくさんの人を悩ませています。
「マスクかぶれ」
原因別に考えてみますと、
①マスクの素材が肌に合っていない
②マスクの中が蒸れる
③マスクの着脱時や、ずり落ちを防ぐ際
紐を外さず
マスク本体をずらし
外側からマスクを肌に押し付ける
こと などにより、
肌が荒れる
乾燥する
元々あったニキビが悪化する
といったパターンが
多くみられるようです。
とくに
③については
上下にマスクをずらす人
「あごマスク」族
に多くみられるようです。
身近にそのような方をみかけたら
ぜひ
「マスクの微調整は紐を有効活用」
することを
おすすめしてください。
不必要に
手指の汚れが マスクに
付着することも防げるし、
肌荒れも起こしづらくなるはず
です。