腰のヘルニアの激しい痛みにギリギリまで耐えた結果 人生で初めて自分で救急車を呼んだ：その1

ヘルニアの激しい痛みにギリギリまで耐えたけど、
耐えきれず人生で初めて自分で救急車を呼びました。
2008年の1月、いまから8年前、確か月曜日でしたね。

その日は、夕方に近所の病院でMRI検査をうける予定だったんですが、
朝、目が覚めたら、数日前から我慢してた痛みがさらに激しくなりました。
右足の外側に痺れもありました。


とても立ったり座ったりできない状態です。
寝ていても痛かったんですが、
唯一痛みが和らぐ姿勢があったので、
とりあえずはその姿勢で夕方まで寝て、
あとはタクシー呼んで病院行けばいいかなと考えてました。

できれば救急車は呼びたくなかったんですよ。
ピーポーピーポー鳴らしながら近所にこられるのが、なんか恥ずかしかったし・・・。

ひとまず会社に欠勤の連絡をいれました。電話切ったあと
今週いっばいは休みそうになるかな・・なんて考えてると
突如激しい痛みを感じました。

「あれ・・？」

唯一痛みが和らいでた姿勢でも効かなくなり、
いろいろ姿勢を変えてみましたが痛みが和らぐどころか、さらに激しくなり、
もー立っても座っても寝てても痛み続ける、どーにもならない状態になりました。

「これはアカン」

そう思い
とうとう119番しました。


続く