9月はリアルが忙しすぎて全く更新できませんでした。

今月からまた頑張っていきます(たぶん)

 

ハイ、というわけで今回は

こざき亜衣さんの「あさひなぐ 24巻」です。

 

主将、戸井田奈歩率いる薙刀伝統であり絶対王者の熊本東

インターハイ出場も難なく決定し厳しい練習に明け暮れる日々

島田十和は伸び悩んでいた。

旭と同じく高校から薙刀を始め、旭が真春に憧れるように奈歩に戸井田奈歩に憧れていた。

そんな奈歩に認めてもらいたい、もっと自分を見てほしい。

そんな思いばかりが先行して体がついていかない。

 

そんな時、奈歩から部内戦でインターハイのレギュラーを選抜する、との宣言が・・・。

どうしても勝ちたい、そんな思いの島田に先輩の吉里が声をかける。

 

「教えてあげようか、勝つ方法」

 

そして教わった技を使い、島田は部内戦を勝ち抜きレギュラーの座を手に入れた。

そんな島田に奈歩が声をかける。

 

「いい、結果は結果たい」

「島田、あげん汚なか薙刀ば、どこで覚えたと」

 

島田の勝つために相手を罠にはめるような戦い方が奈歩には許せなかった。

奈歩はただ美しく強い薙刀を求めていたからだ。

吉里は語る

「奈歩のやり方じゃ勝てないのよ。奈歩以外はね」

 

そして九州大会

熊本東は優勝し、島田も勝ち続けた。

「私はもう、あなたを求めない。あなたのように、なろうとも思わない」

憧れであった奈歩への強くあろうとするための島田が出した答えだった。

 

奈歩は答える

「キライじゃなかよ、そういうの」

「よかよ、殺してやるけん」

 

そして島田は口委にする

「私は強い」

 

 

さて映画公開おめでとうございます。

まだ見てないけどね。

ネットの評判を見てしまうとちょっとアレなんですよね。

 

それは置いといて

今回は熊本東で旭のように高校から薙刀を始めて、同じように憧れの先輩がいる島田にスポットが当てられました。

旭と同じように、自分は強い、と思う島田

しかしその胸中は旭とはまた違ったものであるのだと思う。

 

武道を極めるのか、それとも勝ちにこだわるのか

その一瞬に全てを賭けている彼女たちに、どちらが正しいなんて簡単に答えを口にできないだろう。

 

熊本東戦があったら、やぱり旭対島田になるのかなあ。