面談で、「このままでは非常に厳しい!」と通達された長女。
もちろん、この旨は粛々と伝えました。
分かってるのか、どうなのか・・・
長女は西大和中学を受験したいようです。
行く予定は一切ありません。
ただ、試したいだけなんだと思います。
ところで西大和中学はどこにあるんでしょうか?
そんなレベルです。私。
しかし、塾の先生からは「オススメしない。落ちると思うから。」
とこんな回答。(いえ、ここまで直接的ではもちろんありませんが。笑)
その旨も、長女に伝えました。
すると、流石に悔しかったようです。
西大和は久留米附設、ラ・サールが充分合格圏内でなければやめた方がいいってことなんじゃない?
最後のラ・サール、附設模試で偏差値55以上をどちらも取れれば、受けられるレベルと判断されるのかも?
的な、話をした2日後がラ・サール模試だったので、もはやそのためにギアチェンジして勉強することはできなかったのですが、結果は・・・
偏差値55を超えてきました
気合入れたのか、どうなのか分かりませんが、ラ・サール模試と多分相性が良さそうです。
しかし、内容的には全く安心できるようなものではなく・・・
とにかく国語がぶっちぎりによくてあとは平均点よりやや上の3教科。
国語のおかげで全体の偏差値を押し上げているだけという感じでした。
ちなみに今回のラ・サール模試、教場の絶対的存在だった子やこれまでずっと席順が一列目だった子などが急に後ろに下がってた。
とのこと。
こんな直前になって下克上起こってるのー??
これが受験のリアルなんですね
ともあれ12月の初旬にある最後の附設模試の結果が大事になってくるんだと思います。
そこに向けてどれだけギアチェンジして準備できるか。
いよいよ、本気を出す時が来ました。
ここで本気出せなければ、それこそそれが実力だということです。
頑張れ!長女!!
世界で一番、あなたを応援する!