仕事で若新雄純さんとご一緒した時の学びをメモ。
若新雄純さん(Wikipediaより)
日本の実業家、プロデューサーである。株式会社NewYouth代表取締役、慶應義塾大学特任准教授[2]、ニートが取締役を務める「NEET株式会社」の発起人で代表取締役会長[3]、福井県鯖江市の女子高生によるまちづくりプロジェクト「鯖江市役所JK課」のプロデューサー、[4]などを務める
こんなお方なのですが、最近はコメンテーターなどでテレビでも見ますね。テレ朝の情報番組ワイドスクランブルでレギュラー出演しているみたいです。(知らなかった・・・)
若新さんには、毎年研修でお世話になっていたのですが「若者のやる気スイッチ」にフォーカスしてお話がされます。
今の新人からすると上司にあたる方々の年齢層40代以上と、ミレニアル世代の若者の価値観はそれはそれは全然違う。
それは、教育の問題というわけではなく、時代背景によるものです。というところから論理的に解説。
物が溢れ、経済も成長しきった時代に生まれ、スマホひとつあればエンタメだってなんだって事足りる。お金がなくてもファストファッションでおしゃれも楽しめるし、LCCで外国にも行けちゃう。
そんな時代に育った子たちに目の前に人参ぶら下げられてもやる気になるか?いや、ならない。当たり前よね。
そんな話。
自分はこうだったから。という自分の新人時代に照らし合わせて教育されても何にも響かない。
そらそうだ。
私もミレニアル世代の端くれなので、その上の世代の気持ちがめっちゃ分かるってわけでもなく、今の大学生くらいの気持ちがめっちゃ分かるというわけでもない、なんとも中途半端にどっちの気持ちも分かるかなぁ。みたいな世代だと思います。
私は新卒で保険会社に入社しました。
総合職入社だったので、2年目からは早速管理職。
人参をぶら下げる施策を考える立場だったのですが、昔ながらの踏襲で人参ぶら下げ作戦を考えてみたものの、これでやる気出す人いるの?(笑)
ってそんな感覚でした。
だけど、本当に分かりやすく世代間ギャップがあるんですね。
おばちゃんの層が多い営業所にいた時はピタッとハマる施策も、新卒部隊の若い女性ばかりの営業所に行くと、
同じ施策でもシラ〜っとしてる。
こんなにも違うのか。単純に盛り上がるおばちゃん達と仕事してた方が面白いし楽〜!
って何度も思いました。
それは、どこの会社でもだいたい同じような感じなんだなぁ。と。
育った環境によってものすごくお金に執着するような若い人ももちろんいるだろうけど。
若新さんは、そういった若者とのコミュニケーション論を専門的に研究しているから、論理的にそれを説明して、人参をぶら下げる方法ではないやる気スイッチを押してくださる、この研修が毎回好評なのです。
その研修でも、内発的動機づけと、外発的動機付けの話はされるのですが、今回この本を読んでより理解が進みました。
というより、理解が綺麗に整理されました。
という感じです。
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「やる気」を育てる! ~科学的に正しい好奇心、モチベーションの高め方
1,512円
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こちらの本では、長距離のやる気と短距離のやる気について、
外発的動機と、内発的動機づけから、考える心理学的な本でした。
いわゆる人参ぶら下げ作戦や、飴と鞭といった方法は、外発的動機付けで、これは短期的なやる気には向いているが、
長期的にはやる気は持続しないし、悪影響さえある。といったこと。
わかってますよ。私もキャリアコンサルタントの勉強をしたり、そもそも若新さんの研修も随分前から携わっていて、理解はしているのですが、なんせ子供のことになると・・・笑
このお菓子あげるから、洗濯物畳んで・・・とか言ってるよね〜
