働き方改革が進められていますね。
以前、こちらの本を読みました。
こちらの本で、「育休世代」を「2000年代に総合職、正社員として入社した人たち」と定義づけています。
まさに、ドンピシャで私です。
そして、書かれている内容もすごく共感できるところが多くて。
27歳で一人目を出産した私は、こどもを10ヵ月で保育園に入れて仕事復帰を果たし、出産前と変わらない成果を出すためにがむしゃらに働きました。
当時、日経WOMENなどの働きやすい企業ランキングのワークライフバランス部門1位などに輝く企業で働いていたのですが、現実は「なぜ1位??」と全く理解できない環境。
要するに、制度は超一流。だけど、現場での運用がなかなか難しく、超一流の制度の恩恵を受けている実感はないわけです。
当時、同じく子育てをしている後輩と、雑誌を読みながらブチ切れていました。
実感が得られなかった要因としては、周りの社員の理解と配慮不足(配置に問題があったとと思います)、さらに私が期待に応えたいがために無理をしてしまい、割り切れない性格だったということ。
ま、一番の要因は私の性格の問題だったかもしれません。
育休世代のジレンマでも、「意欲の冷却」について書かれていますが、私は意欲の冷却ができなかったんだと思います。
「会社にぶら下がっている」と思われても、うまく調整しながら長く働き続ける方法はあったと思います。ただ、私はそれが我慢できない性格で。
さらには、人生の目標として「こども3人産む」と心に決めていたこともあり、この会社で3人育てている自分が全く想像できなかったという理由もあり、いろんな葛藤のもと、会社を丸10年で去りました。
で、現在は創業5年のベンチャー企業で働いています。
会社の社員規模でいえば、10000分の1です。笑
この差がすごい。あまりにも差がすごすぎて逆に比べようがなく、全てが新鮮に受け入れられます。
例えば、現在は育休中なわけですが、子連れで出勤していたりしますし、日報アプリや、営業管理ソフト、SNSを活用していて会社の状況がほぼリアルタイムにわかります。
4月から復帰する予定ですが、ブランクは無いに等しいと思います。
子連れ出勤中~
こういったことは、ベンチャーのような企業規模が小さい会社だからできること。
大企業に勤めれば、一流の制度があるから良い。と一概には言えないな、と実体験から感じたことです。
働き方改革!!!とたいそうなことはできませんが、人事コンサルティングの会社で働いているので、私の実体験をもとに、クライアントの企業様に寄り添った提案ができていったらよいな、と思います。

