これでいいのかと思う自分と、

これでいいじゃないのと言うアタシ。



自らの矛盾の中で安定を求めるから、なかなか地に足が着かない。


選んだ道がやがて終わりを迎えても、そのゴールがほんとにいい選択なのかわからず、

回れ右をし、
途中見つけた分かれ道へと進む。


いつまで経っても答えは出ず、
ただ陽が沈み、
月が顔を出し、

明日を迎えるために目を閉じる。


無意識に毎日同じことを繰り返すけど、
ほんとは同じじゃないこと知ってるから、
気付いてるから、


少しずつ変わりゆく自分に戸惑いながら、
問い掛けながら、
日々を生きる。



それでもあなたは幸せよ。

そんなことを自分にゆうアタシは、
平和ボケしてることへの償いか、
世界を知ろうとする。



花はキレイで、
空は青く、鳥が飛ぶ。


川は流れ、

子供の笑い声と、
台所の窓から漏れるゴハンの匂いが溢れる夕暮れ。


星を見上げ祈る若人。


一日の終わりに御礼をする老人。



アタシはこんな幸せな世界で生きていて、


なにを悩んでるんだろ…。


今アタシが何をできたってできなくたって、

命に関わるわけでもなく、
涙を流す程のことではない。



まだまだ転んで怪我したって、死にはしない。



七転び八起き。



明日、アタシが8回目転んだって、

花はやっぱりキレイで、
空は青い。



でも、ただキレイなわけじゃない。


空も花も、
生きてる。


生きてるから、
命を感じてるから、
キレイなのね。



踏ん張ってアタシ。


回れ右して歩いた分かれ道のゴールが、
もうすぐ目の前に来るよ。


また悩んでへこんで考えて、
前を見て歩こう。


甘ったれて、なにもかもに目を塞ぐなんて、
バカの象徴だ。



地面踏んで踏ん張ろう。