朝の7時頃だったろうか。
バススタッフのボーダーに到着したぞ!
という声で起こされた。
薬が効いているのか、熱はだいぶ下がっていた。
ボーダーの査証官が来るまで待つ。
だるそうにやってきた査証官。仕事ですぞ!
テキパキとスタンプをもらう。
あーワイロよこせ、と言われると思った。
ベトナムの入国審査も難なく終了。
ベトナムに再入国だぜ!
熱は下がっているものの、高熱が出てせいで、頭がガンガンする。
その後もとにかく安静。
しかし、ベトナムに入ってからが長かった。
ハノイに着いたのは夜の9時!26時間かかった。
予定では24時間だったぞ!
バス移動の最中に、大学生のユージくん、タクマくん、そして僕に話しかけてくれた韓国青年のチェギュと仲良くなった。
バスターミナルから安宿街のあるホアンキエム湖までタクシー相乗りをする。
ベトナムではバイタク、シクロとあるが、これらには乗らない方がいい。ボラれるし、変な事件(暗い道に連れていかれて有り金取られた、など)に遭うことも多いらしい。
バスターミナルを出て、寄ってきたタクシードライバーに、四人で寄ってたかって、
道知ってるのか?メーター使えよ!ボロうなんて思うなよ!
と確認する。
ドライバーも変な奴ら捕まえちゃったな~という顔。
四人でタクシーに乗るも、どうもメーターの機能がわからず、あーだこーだ!と金額を計算する。
で、ホアンキエム湖に着いてみると、ドライバー、
17万ドンです。(約8.5ドル)
はー?どっからその金額になったんだよ?
と、文句を言う四人。
そして、みんなそんなにベトナム通貨ドンを持っていない。
ドルで払ってしまえ!
とドルでいいよね!?と半ば強制的に支払おうとすると、ドライバーは「ドル払いで1ドルだけだともう2ドルもらわないと…」
これはニャチャンでも言われたけど、本当にまとまったドルでないと両替できないらしい。
それはわかっているけど。
セイム!セイム!
と、強引にお金を置いてその場を去る。
※後で現地で働く日本の方にこの話をしたら、この17万ドンはきっちりした価格だったらしい。
今回の旅で二度目のハノイであるというチェギュの案内で、適当にホテルを決める。
四人一部屋で一泊5ドル。
たくさん宿はあるから値段とWiFiと綺麗ならどこでもいい。
しかし、疲れた。
熱が出てどうなることかと思ったけど、無事にハノイに着いたぞ!



