最近は目覚ましをかけて寝ない。
でも、明るくなると自然と目が覚める。
7時少し過ぎ。今日は釧路まで行くよ。
近くのセイコーマートで朝飯を食べ、出発の準備はオッケー!!
インディアンサマーカンパニーのお母さんにお礼を言って、しゅっぱーーつ!
根室から釧路までの道のりは国道44号を走って、120km。
出発時刻は8時半だから、正直、楽勝だ。
しかしながら…
逆風だよ!!!!
もー勘弁してくれ!北海道のどこを走っても逆風だぞ!?
スピードが出ずに20km/hで進む。
ラムサール条約に登録されている風蓮湖。
水鳥がイパーイ
ラムサール条約とは?
特に水鳥の生息地として国際的に重要な湿地に関する条約……(( _ _ ))..zzzZZ
出発が早かったので、厚床には10時過ぎに着いた。残りの距離は90km。まあ、なんとかなるだろ。
逆風に耐えながら進み、このまま44号で行くのはつまらないなーと魔が差す。
海側を走った方が気持ちいい!って羅臼であったライダーの長谷川さんも言ってたよな!霧多布がオススメと。
44号から脇道に逸れ、北太平洋シーサイドラインへ向かう。
脇道の最初は牧場が広がりよかったが、
道は細くなって、暗くなって、いかにも熊が出そうだ…
熊出没注意!!10月5日
やっぱり!!しかも最近じゃん!
こんな時は、マイホイッスルが火を吹くぜ!!
ピーヒャラピーヒャラ、パッパパラパ
おーなかが減ったよー。
って遊んでたら、すっげー坂なんですけど、北太平洋シーサイドライン。
息が切れて遊んでいれん。
上って、下って、
上って、下って、
上って、下って、
何回やらせんジャイ!
しかも上りがダラダラと長い。
ひーひー言って、羨古丹(うらやこたん)に着く。
景色はいいんだけどさー、行く手にはまだまだ続く山道がある…
林に囲まれた道を上っていると、「ムツゴロウ王国」の看板が!!
こんなところにあったのかムツゴロウ王国。
しかし、今となっては…そっとしといてあげよう。
畑正憲、麻雀ばっかしてるからだよ!
ようやく山が終わり、霧多布へ着いた。
昼飯食べよ!
普通にラーメンとカツ丼を食べる。
食べ終わってから、霧多布岬に行こうと思ったけど、すっげー坂じゃん。
またの機会にしよう。←最近こればっか
道は霧多布湿原を通るか、引き続き北太平洋シーサイドラインを走るかに別れる。
釧路までの最短距離は44号に復帰して、厚岸を通過するルートだけど…
いや、シーサイドには何かあるはずだ!!
と思ったら、坂しかねーぞ。
景色は確かにいい。
浜中町というところを通っているんだけど、なぜか町の地図にルパン三世が描かれている。
あとで調べたら浜中町はモンキーパンチの出身地なんだそうな。
ルパンですー♫(Lupin the therd)
つーかさ、厚岸まで遠いぞ。
山だぞ。
厚岸に着いたと思ったら、16時前。
釧路までの残り距離は50km。
余裕ぶっこいていたら、余裕がなくなった。
厚岸の街
25km/hで走っても2時間。
しかも17時過ぎには暗くなって、真っ暗になる。
北海道は広いから街灯は市街地しかない。
真っ暗な山道を進むことになる。
とにかく、急ごう!
渾身の力でダッシュ!!
気合の入り方でスピードも変わる。
平地では25km/h以上で爆走!
それでも坂があるから平均すると20km/hくらいか。
一時間経って、残り30km。
もう陽も暮れた。
自転車のライトだけでは心細いので、車のライトを当てにする。こういう時は交通量の多いところを走らんと。
まだまだ続く山道。
道の外れで、ガサガサ!!って音がする。
鹿です。
これは夜に鹿が道路に飛び出て来たら、避けられないよなー。全然見えない。
真っ暗な道を走ってどうにかこうにか釧路市街地に到着。
ふー、一安心。
駅に到着。
今日は釧路駅近くのライダーハウス「銀鱗荘」に泊まる。敦賀で会ったはじめさんがイチオシしていたし、晩飯がスゴイ!って噂だ。
予約も完了して、宿に着くと、どっかでみたことがある自転車がある。
インディアンサマーカンパニーで会った大場さんだ。
これは今晩も楽しそうだ。
500mlの発泡酒を三本買って(最近はビールをケチって)、晩飯に備える。
出てきた晩飯は、カニ!!
秋刀魚の刺身、マスの白子、麻婆豆腐、刺身盛り合わせ、などなど。
凄すぎる!!
全部食べられるだろうか?
がんばって食べましょう!
いくら丼
ミンククジラの刺身
ホッケの開き
不安は杞憂に終わり、全部食べる僕と大場さん。
店主さんの話も面白い。
要約すると、、、
観光市場で買うよりも、スーパーマーケットで買う方がいい!
市場って鮮度がイマイチでも売らないといけないから、大丈夫か?ってものから売るらしい。
購入して、どこかに送る際も、コレを送ってっていっても送る時には違うものを送ったり。
同じ市場でも店によって値段が違うこともあったり。
よく値段を見ろってことなんだって。
スーパーマーケットは信用が第一だし、地元の人も買いにくるから、鮮度も気をつける。賞味期限なんかもあるしね。
札幌でさんとーも言っていたけど、小樽の有名な寿司通りはボッタくってて、札幌で食べる方が美味しいだとか。
僕も含めて、観光すると雑誌に頼ったりして、ご当地の美味しいものを探すけど、地元の人に聞くのが一番いいということです。
旅がだいぶ進んでから知るって…
まあ、いいか。
そんな感じでおじさん、大場さんと飲んで日付が変わっていた夜だった。

















