《 釣 り 》久々の池原ダム | 釣りと天気と、ほんとにときどきFX

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ルアーフィッシングや天気について、はたまた本当に悪夢となっているFX運用状況について、いろいろと書いています。 ヒョレ~~~

 
 
 
 
あ~~どもぉ、ご無沙汰しております。
 
生きてます・・・💦
最近はインスタにペロっと写真を上げているだけでしたが、アメブロもご覧になってくださる方がおられる間はなんとか続けなくてはならんと思い、お魚が釣れたときだけ載せようと思っております。
 
 
実を言いますと、6月の5日に琵琶湖に行ってきたのですが、釣れる人は釣れるけど、釣れない人はデスレイクと呼ばれるくらい釣れなくなってしまってまして かくゆう私も『釣れない人』ですので、見事にボーズを食らってしまいました。
 
そのリベンジというわけではないのですが、以前一度来ていい思いをした池原に2匹目のどじょうを取りにやってきたというわけです。
 
【前回訪れたのは2011年8月、雨が5~6日降り続いたどちゃ濁りの池原貯水池 水深も +3m というオーバーハングが全滅というどうしようもない中、前鬼橋手前を ドチャートカラーのディープクランクで 2kgを超える52cmのバスを仕留めた 思い出の場所なのです】
 
 
あれから11年振りの池原ダムは私に微笑んでくれるのか!?
因みに今回の池原の状況は水質クリア、水深マイナス14mと前回とは全く状況は違います。
 
 
 
ウキウキしながら、今回お世話になる Y企画 さんにあと少しで到着というところで、わいわいしゃべりながら車を走らせていると 突然、  ドンという衝撃が走ります。
 
私は見えていなかったのですが、道路上に落ちていたけっこう大きな石を踏んでしまったようでした。
友人は見えていたようですが、私は話に夢中になっていて見落としていたようです。
 
 
幸いにもタイヤやサスにダメージは見られないようでしたので、そのままゆっくりと様子を見ながら走ります。
 
釣りする前から 超ブルー ですわぁガーン
 
 
 
 
 
 
 
 
 
げんなりしながらも準備を済ませ、ボートに乗り込みます。
今回は私一人ではなく同船者友人K氏と釣りします。
 
まずは 白川筋上流に向かい赤い橋のあたりが調子がよいということなのでそのあたりで、私はヴぇローラ4インチのホバスト、K氏はフリーリグあたりから始めます。
 
生命感はありますが、反応はなし。
ということで早々に見切り下ります。
途中、石垣や立ち木のあるところを探っていきますが、K氏のフリーリグにあたりがでるも乗せきれず発フィッシュを逃すことに。
 

 
ボートで 優雅に池原のフィールドを滑走します。
 
 
ところどころに点在する、立ち木。
良さげなところを見てはホバストするも、魚からの反応は一向になし。
K氏はフリーリグからダウンショットに持ち替えて細かく攻めると25cm程度のバスがポロポロと水揚げされます。
 
 
う~~~ん、イカン。 このままだと琵琶湖の二の舞になってしまう。
 
 
 
白川筋は諦め、11年前の亡霊を追って前期筋に入ります。
 
 
 
前鬼橋です。  お~~い、久しぶり と言いたいのですが、
11年前の記憶はかなりあやふやで、下流側だったと思うのですけれども、どうもしっくりこない中 DEEP-X300なんかで探ってみたりしますが、やっぱりといいますかなんといいますか、全然違うことをしているなぁという思いを映すかのようにお魚さんからの反応はありませんでした。
 
 
 
 
 
 
ここで、K氏より 前回坂本筋や備後筋などはいけなかったので、行ってみたいとの申し出があり、そちらに向かいます。
 
 
ダムサイトを右手に見ながらレンタルボートは坂本筋へ。
ところどころ見られる 立ち木周辺を攻めながら登っていきます。
 
 
何か所か回って、小さなワンド状になったところに立ち木があるエリアで止まり、同じようにk氏が30cm弱のサイズを水揚げ。
ホバストの手ごたえを感じることのないまま、我慢できずにいつもの癖でデスアダー4インチのジグヘッドに結びかえて立ち木の周辺を今度は横の動きで誘います。
 
 
すると・
 
 
 
こんな感じでようやく、今年初バスを手にすることが出来ました。
正直嬉しいもんですよぉビックリマーク
 
 
沈み枝に注意しながらもう少し深いレンジを探るべく、沈めてから小刻みシェイクしつつミドストすると
 
ぐぃ~~んという重みが伝わってきます。
これは先ほどのアジサイズとはまったく違う重み、これは逃してはなりません、立ち木に巻かれないように慎重にやり取りをしますが、水面近くまで上がってくると、そこから怒涛の潜り込みを繰り返されるなか、
ようなく手にしました。
 
 
 
 
 
 
 
 
釣れて良かったと思えるサイズ、手尺で45cmのコンディションのよいバスさんでした。
 
 
 
今度は 横サイズで・・・・。
 
 
 
 
 
 
 
その後も 数か所同じようなポイントを回りますが、特に異常なし。 11時近くになると雨の勢いも強くなり始め、燃料も気になりだしたので、大きいのが釣れた立ち木エリアでもう一度やってから戻ろうとなったのですが、そのポイントを見つけることが出来ず、けっきょく違うところをやりながらボート屋まで戻ってきました。
 
 
こういうポイントを回ってました。
 
 
 
 
 
で、ボートスロープの対岸にある立ち木エリアで再度 ホバストをしてみると、下からヌラヌラと大きいのが上がってくるのが数匹見えたのですが、途中でお帰りになられまして釣ることはできませんでした。
 
雨の勢いは増すばかりでして、予定より早く12時に終了となりました。
私たちのボートとは別にもう一艇友人Tも参加していたのですが、そちらは完全にトップで釣ることしか考えておらず、フライロッドで釣ろうとしていたため ノーフィッシュで終了しておりました。
 
 
 
 
帰り道、石を踏んでしまったルークス君、ビビりながら山道を走りましたが、おかしな振動もなくタイヤも目視で傷などが見えなかったことからそのまま帰ってきました。  いやぁ、これがあったので魚釣れても嬉しさ半分でしたよ。
 
 
 
 
 
帰りは、道の駅 横のレストランで ミックスフライ定食 をいただきました。  サクサク、アツアツで美味しかったですぅ。
 
 
 
 
 
 
 
 
ちなみに、今回始めて試してみたホバストですけどぉ。
 
写真のような感じです。
 
 
 
 
DSTYLE : ヴェローラ4インチ
フック   : リューギ HOVER SHOT 1
ネイルシンカー: ACTIVE ミサイルシンカー 1/96oz
 
 
もう一個
GETNET : ジャスターフィッシュ 3.5インチ
フック   : リューギ HOVER SHOT 2
ネイルシンカー: ACTIVE ミサイルシンカー 1/96oz
 
 
 
まぁ、今度は 奥琵琶湖あたりになりそうですが、そっちは相性があまりよくありませんので釣れるかどうかはわかりませんが南湖よりは釣れる気がするので頑張りたいと思いますぅ。
 
それでは、どうもありがとうございました。