3月11日の『東北地方太平洋沖地震』で被災された方々へ、
心よりお見舞い申し上げます。
テレビを見ていると、信じられない津波の被害の映像が次々と・・・
私は、東京に住んでいますが、
今回の災害で被害を受けた場所の中で、
宮古市、大船渡市、釜石市・・・へは、
仕事で何度か行ったことがあります。
そのあたりは、リアス式海岸になっていて、
津波にとてもに弱い地域です。
海に近い地域を歩いてみると、あちこちに、
「チリ地震津波水位」
（チリ地震津波；1960年に日本の裏側の南米チリで発生した地震による津波）
という標識があったりして、
住民の人たちは、
津波に対する認識は高いと思われますし、
また、防潮堤や津波水門などあり、
津波への対策も施されていました。
ところが、今回の津波は、
想定をはるかに超える大きな津波だった為、
被害が甚大になったものと思われます。
ほんとうに、こころが痛みます。
われわれに、今すぐ出来ることは、
節電と緊急災害募金
・・・など
かと思います。
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