なりあやの韓国シネマ留学記 -82ページ目

なりあやの韓国シネマ留学記

2017年、3度目の韓国留学。
ソウルの大学院で映画を勉強します!

ふらり京都の目的は、「河井寛次郎記念館」(京都市東山区)でした。


朝日新聞夕刊で「筑紫哲也が愛した河井寛次郎 」という記事を見て、行こう行こう音譜と。

寛次郎については詳しく知りませんでしたが、写真のあたたかな雰囲気にひかれて。


記事で紹介された、筑紫哲也が好んで座ったという椅子と机。

意外に低い。

でもなんか落ち着く。





記念館は、昭和12年に寛次郎が自分で設計して建てた自宅です。

看板は、棟方志功の書いたものだそうです。

「民藝」つながりで親交があったんですね。





寛次郎(1890~1966)は陶芸家ですが、やきものだけでなく、木彫、竹細工などあらゆる作品を生み出していて、その一部が、この記念館で見られます。


こんな人。




やさしそう~LOVE

その生涯を通じ、いつも子供のように感動する心を失わず、何よりも人と人生をこよなく愛し大切にした人。


来客の絶えない家だったそうです。

いつまでもいたくなるような、ほっとする空間。









かなり自由奔放な作品たちです。

ずんぐりむっくり、どこか、あたたかみを感じます。


庭には登り窯も。





こんな家で、のんびり暮らしたいな~おんぷ














ずっと見たかった韓国映画「ファイ 悪魔に育てられた少年」、DVDで見ました。




一昨年、釜山国際映画祭で見られず、去年の日本公開時にも見逃し、気になりながらなかなか見られなかった作品。

気になっていた最大の理由は、

여진구(ヨ・ジング)




ドラマ「太陽を抱く月」で、子役ながら、圧倒的な存在感でした。

ヨ・ジングが泣くとほんとに悲しくて、涙涙でグチュグチュになって見てました。



ちょっと成長して、「ファイ」撮影時は高校生。

ポスターの表情をみて、これ絶対見ようと思いました。

幼さが抜けた、冷たい目つき。


ヨ・ジング演じるファイは、5人の犯罪者を父親に持つ。

犯罪者というか、殺し屋です。

ファイは、なぜ自分に父親が5人いるのか、知らないまま育つ。

その理由を知り、5人の父親と対立していく、そんな話です。

対立なんてなまぬるいもんじゃなく、殺し合いです。

この5人のうちのリーダー格、ソクテを演じるのが、김윤석(キム・ユンソク)。





これまた、大好きな俳優ですドキドキ

「ワンドゥギ」「10人の泥棒たち」などなど、ここ数年大活躍の俳優さん。

そして監督は、장준환(チャン・ジュナン)。




日本ではあまり知られていませんが、

「지구를 지켜라!(地球を守れ!)」という斬新というか風変わりなデビュー作で、韓国の映画界では注目を浴びた監督です。

残念ながら日本未公開作品です。

そして、女優ムン・ソリのだんなさんでもありますラブラブ


内容は、どーんと暗い映画かと思ったら、わりとコミカルなところもあり、ポスターのイメージほどはしんどくなかったです。

韓国映画、しんどいの多いですからね(笑)


やっぱり、キム・ユンソクの演技力は際立ってました。

「人間の目じゃない」と言われるほど冷徹なソクテ。

感情のかけらも感じられない目を、していました。


ヨ・ジングいわく、

(最後、キム・ユンソクとやりあう場面で)本当に怖かった。撮影に入ったとたん、キム・ユンソク先輩が本当に怖くなって、目も合わせられなかった。そうして、自然と映画の中の状況に没頭できた。先輩の演技には、相手役を引っ張り込む、ものすごい力を感じる。 

そして、キム・ユンソクは、

ファイ役をいったい誰がやるんだろうと、みんなが心配していた。ジングは、俳優として本当にいいものを持っている。子役出身がよく使う演技的テクニックは使わない。正攻法で、毎場面、集中する。一番いいところは、すべてを無にして始められる自信だ。必ず、もっといい俳優になる。

だそうです。


注目の若手です音譜





日曜午前中は、隔週でヨガに通ってます。

梅田のNHK文化センターで、先生は、母(笑)

韓国好きの友達、しげをさん(♀)も一緒に通ってて、ヨガの後はたいてい一緒にランチナイフとフォーク行ってます~


先週のヨガ後ランチは、一緒に行きたいところがあって、京都まで足をのばし、錦市場で音譜








最初はどっかお店に入って食べよう、ということでしたが、

店先においしそうなものがありすぎて、ついにがまんできず。






ハモ天とハモカツをぱくりっ

めっちゃうれしそう(笑)

サクッ、ふわっとしてて、おいしかったドキドキ

京都と言えばハモですよね~


この後、「魔法のレストラン」で見た「田中鶏卵」のだし巻きを食べ、


「英(ひで)」という立ち食いのお寿司屋さんで、千円(6貫)の握りセットをいただき、やっとおなかが満たされました。


ブリがとろっとしておいしかった~ビックリマーク
富山で安くておいしい回転寿司を経験して以来、関西でお寿司を食べることはめったにないんですが、値段も味も満足。
京都で気軽にお寿司が食べれるって、いいですね。

ザ・日本って感じで。