なりあやの韓国シネマ留学記 -43ページ目

なりあやの韓国シネマ留学記

2017年、3度目の韓国留学。
ソウルの大学院で映画を勉強します!

(休みで)韓国に行くたびにミュージカル見てます。

今回は「ノートルダム・ド・パリ」(´∀`)

 

 

下がこの日のキャスト表。

主要な役はトリプルキャストでした。

 

 

最近仕事を通じて仲良くなった東宝のスタッフさん、韓国語もできないし、韓流ドラマにもK-POPにも興味ないのに、韓国ミュージカルに「どはまり」してます。毎月韓国行って、ミュージカル見てるって。先日も仕事で会ったけど、空き時間はほとんど韓国ミュージカルの話で盛り上がってました。

 

東宝と言えば、「エリザベート」とか「ミス・サイゴン」とか大型ミュージカルを日本トップクラスの俳優さん出演でやってますが、その東宝のスタッフさんが、ですよ。

 

何がそんなに魅力かって何をおいても、圧倒的に歌唱力。

日本と同じ作品も多いから、筋がどうとかではあんまりなくて。

 

「ノートルダム・ド・パリ」も、主人公カジモド役のK.Willの歌に、ほれぼれしました。

声量もあるし、深いんですよね~体の芯まで響くような声。

 

文豪ヴィクトル・ユーゴー(1802~1885)の小説が原作。

1482年、パリのノートルダム大聖堂が舞台です。

 

わたしは不勉強で、内容をうっすらとしか知らずに見ましたが、ちょっとミュージカル見ただけでは分かりにくかった。人間関係が複雑で。

 

とりあえず、主人公は鐘つきのせむし男カジモドです。

 

カジモド含め、主要な登場人物の男たちみーんながジプシーの踊り子エスメラルダにほれちゃう。そこで嫉妬が悲劇を生んでいきます。

 

原作読むと違うかもしれんけど、みんなが同じ女性を好きっていうだけで、すでにあんまり感情移入できんかった……

カジモドは一人純粋で、歌声があまりにも切なくて泣けそうでしたが。

 

特筆すべきは、ダンサーたち。

せりふのない大勢の群舞のレベルがめちゃくちゃ高い。

すごいわ韓国。層が厚すぎる。

 

劇場は、ハンガンジン駅の「ブルースクエア」。

 

 

1700席、満席でした。

韓国、ここ数年、ミュージカルブームが続いています。

チケットはかるーく1万円超えて、日本より高いくらいなんですが。

若い女性がいっぱい。

日本よりもミュージカルが一般的な娯楽として定着してる気がします。

 

ミュージカル「ノートルダム・ド・パリ」は、1998年パリで初演。

韓国版は2008年初演で、再演を重ねる人気作です。

 

今年はソウルは終わっちゃいましたが、現在全国ツアー中。

12月25日まで続くので、機会あればぜひぜひ見てくださいまし!

 

この日ではないんですが、知り合いの紹介で、2008~2009年の「ノートルダム・ド・パリ」に出演したミュージカル俳優さんとお会いする機会がありました。

チェ・スヒョンさんという、主役級でいっぱい出てる方です。

 

http://people.search.naver.com/search.naver?where=nexearch&query=%EC%B5%9C%EC%88%98%ED%98%95&sm=tab_etc&ie=utf8&key=PeopleService&os=168655

 

現在、大学路で고래고래(コレコレ)という音楽劇に出演中~

お稽古の合間にカフェでちょっとだけお茶しましたが、人柄もとっても気さくで優しそうな方でした。日本から見に来てくれるファンの方々もいらっしゃるとかで、日本でもコンサートやりたいって。実現すればいいな~

鍾路5街の広蔵市場(クァンジャンシジャン)は、海外の観光客にも人気のご飯どころ。

ビンデトックとかスンデとかの屋台がずらーっと並んでます。

われわれの目的は、野菜たーっぷりの麦飯のピビンパ。

 

 

見るからに体に良さそうですよね。

 

 

こんな感じのお店です。

注文までは、愛想の良かったアジュンマ。

他の店でも色々食べたいわたしたちが、2人で一つ頼んだら、露骨に態度が変わりました。

他のお客さんもいないのに、詰めて座れだの、お水をおかわりしたら「水ばっかり飲んで」と聞こえよがしに言われ。

それも楽しんじゃうわたしたち。

 

店を変えて食べたもう1品は、わたしの大好物スンデ(豚の腸詰め)のスープ。

 

 

これではスンデはよく分かりませんが。

とにかく、韓国の白っぽいスープが好き。

ソルロンタンとか。

じわーっと体全体においしさがしみわたる。

暑い盛りでしたが、熱いものを食べて体を冷ますという韓国の食文化。

 

前夜のトラブルでちょっと疲れてましたが、これですっきり!

遊ぶ準備万端です( ´艸`)

 

ソウル・大学路と言えば、演劇の街。

2度目の留学(2005)は、大学路の近くの成均館大学に通ってました。

もちろんいっぱい見ましたよ~

小劇場がいっぱいあって、値段も安い。

当時はミュージカル「地下鉄1号線」がロングラン中で、繰り返し何度も見たな~

 

久々に大学路で演劇を見ました。

他に予定していたミュージカルや映画が重い、暗い、怖い系だったので、笑える系にしました。

ロングラン中の「ナンパの定石」。

 

 

4千円くらいやったかな。

日本から予約しました。

韓国でもみんな使ってるインターパークで。

海外からも手数料若干で、らくらく。日本語あり。

http://ticket.interpark.com/Global/index.asp

 

原作の映画「ナンパの定石」(ソン・イェジン×ソン・イルグク)は見て行ったんやけど、正直、映画よりおもしろかった(≧∇≦)

 

4人芝居。

美男美女が恋の駆け引きをする話なんですが、主人公の美男美女っぷりもすごいけど、何より脇役の2人がおもしろすぎる。

早変わりで色んな役をやるから、しゃべり方(方言含む)も見た目もキャラもころころ変わって、ずっと笑ってました。

 

そして韓国の演劇の魅力。

舞台と客席の距離が近い。最前列ど真ん中で、物理的にも近かったですが、そうでなくて、客に絡む絡む。

そしてそれをアドリブでどんどん盛り込んじゃう。

今、記者として日本で演劇担当をやってますが、こんな楽しいのは、ないわ~ほんまに。

 

韓国語がある程度聞き取れる方、だまされたと思って、一度大学路の演劇(特に喜劇)見てみてください。

はまります。

たぶん予約しなくても、チケットいくらでもあると思うし、現地でポスター見ながら決めるのも楽しいと思いまーす!

 

そして、この日の晩ご飯は、大好きな「黒豚家」。

 

 

済州島の本店で味をしめました。

この日はソウルの明洞店で。

 

 

分厚くて、お肉食べた!って感じです。

心も体も満腹のまだ2日目(笑)