なりあやの韓国シネマ留学記 -14ページ目

なりあやの韓国シネマ留学記

2017年、3度目の韓国留学。
ソウルの大学院で映画を勉強します!

京郷新聞のコラムは、本日3回目が掲載されました。ので、まとめて2本。

 

第2回は、「イムジン河は流れる」

 

日本で朝鮮半島で今にも戦争かという緊張感いっぱいの報道が続いていた頃、南北の境界を流れるイムジン河に行った話と、映画「パッチギ!」に出てくる曲「イムジン河」の話を絡めて。

 

http://news.khan.co.kr/kh_news/khan_art_view.html?artid=201706022034025&code=990100&s_code=ao122#replyArea

 

第3回は、「日韓関係、解決は文化か、政治か」

 

個人的には、文化から、という立場ですが、今回韓国に来て、慰安婦合意の話題になることが本当に多くて。避けて通れないですね。ちゃんと勉強しようと思います。

 

http://news.khan.co.kr/kh_news/khan_art_view.html?artid=201706302108005&code=990100&s_code=ao122#replyArea

 

ブログ、放置してました。やっと夏休みに入って、ぼちぼち書きたいと思います。ひとまずこの間、メディアに書いたものから。

 

朝日新聞のコラム、2回目は、釜山国際映画祭のプログラマー、キム・ジソクさんのことを書きました。カンヌで突然亡くなり、ショックはまだまだ癒えませんが、できることからしたいという気持ちで。

 

http://digital.asahi.com/area/fukuoka/articles/MTW20170619411580001.html

 

事実関係確認の意味もあって、キム・ジソクさんの最も近くでお仕事をされてきたプログラマーに会ってお話うかがったのですが、偶然、同じイルサンの在住で。隣の隣の駅という。またご飯でも、と言いつつ、わたしよりずっとご多忙で、毎週のように、世界を飛び回ってらっしゃいます。プログラマーって、ほんまに体力いりますね。わたしも微力ながらお手伝いしたいと思ってます。

週末ですが、当面発表が続くので、もくもくと勉強しとります。

 

最も尊敬する映画人、釜山国際映画祭のキム・ジソク副執行委員長が亡くなるという信じられないニュースのショックはまだまだ続きそうですが、自分の立ち場でできることをしなければ。

 

映画振興委員会の「2016年 韓国映画産業決算」という報告書を読みながら、大体わかってたことであんまり驚きはないですが、メモ代わりにここに書き残します。

 

2016年の全体の観客数は2億1702万人、

年間の平均観覧数は4.20回で世界最高水準。

 

韓国の人ってほんとに劇場でよく見ますよね。

DVDで見る文化はないに等しい。

でも今年はかなり劇場がガラガラな感じ。

夏に期待かな~

 

劇場観客のうち韓国映画の占める割合は53.7%。

1993年に15.9%だった韓国映画の市場占有率は2001年に50.1%を記録して以降、2008~2010年の3年間40%台に落ち込んだ以外は50%以上を維持している。

 

すごいね。

日本では全然感じられないけど、韓国映画の勢いは衰えてません。

 

海外輸出額は1億109万ドルで前年比82.1%増。

特にカンヌ国際映画祭で好評を得た「釜山行(부산행)」は156ヶ国で売れた。

 

 

日本では今年夏公開予定。

邦題は「新感線 ファイナル・エクスプレス」

おすすめです!

 

以下、観客動員数基準の興行ランキング

邦題は調べられた範囲で。わからないのは原題直訳。

 

①부산행 1156万人

②검사외전(華麗なるリベンジ) 970万人

③밀정(密偵) 750万人

④터널(トンネル) 712万人

⑤인천상륙작전(仁川上陸作戦) 707万人

⑥럭키(鍵泥棒のメソッド ※日本のリメイク) 697万人

⑦곡성(コクソン) 687万人

⑧덕혜옹주(徳恵翁主) 559万人

⑨마스터(マスター) 493万人

⑩판도라(パンドラ) 431万人

 

意外に아가씨(お嬢さん)が10位までに入ってないのね。

11位です。話題性ではトップクラスでしたが。

来週は아가씨で発表します。

さ、勉強しよ。